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帯(たい)分数(ぶんすう)のたし算(ざん)とひき算(ざん)

ゾウ先生整数(せいすう)どうし、分数(ぶんすう)どうしに分(わ)けて計算(けいさん)し、くり上(あ)がり・くり下(さ)がりに注意(ちゅうい)しよう。

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  1. 帯(たい)分数(ぶんすう)のたし算(ざん)は、整数(せいすう)どうし、分数(ぶんすう)どうしに分(わ)けて計算(けいさん)し、必要(ひつよう)なら通分(つうぶん)する。
  2. 分数(ぶんすう)の部分(ぶぶん)の答(こた)えが1以上(いじょう)になったら、整数(せいすう)の部分(ぶぶん)に1くり上(あ)げる。
  3. 帯(たい)分数(ぶんすう)のひき算(ざん)で分数(ぶんすう)の部分(ぶぶん)がひけないときは、整数(せいすう)の部分(ぶぶん)から1をくり下(さ)げて、分母(ぶんぼ)と同(おな)じ数(かず)の分数(ぶんすう)に直(なお)す。

詳しく

公式(こうしき)

帯(たい)分数(ぶんすう)のたし算(ざん)は、整数(せいすう)どうし、分数(ぶんすう)どうしに分(わ)けて計算(けいさん)する。分母(ぶんぼ)がちがうときは、先(さき)に通分(つうぶん)する。

たとえば1と13\frac{1}{3}+1と14\frac{1}{4}を計算(けいさん)する。分母(ぶんぼ)を12にそろえると1と412\frac{4}{12}+1と312\frac{3}{12}だ。整数(せいすう)は1+1=2、分数(ぶんすう)は412+312=712\frac{4}{12}+\frac{3}{12}=\frac{7}{12}だ。

分数(ぶんすう)の部分(ぶぶん)の答(こた)えが1以上(いじょう)になったときは、整数(せいすう)の部分(ぶぶん)に1くり上(あ)げる。

1と1/3+1と1/4=2と7/12Asatte Studio(Manazoo)/オリジナル(コードで作図)

例題(れいだい)

例題(れいだい):3と14\frac{1}{4}mのロープから1と23\frac{2}{3}m使(つか)うと、残(のこ)りは何(なん)mか。

分母(ぶんぼ)を12にそろえると、3と312\frac{3}{12}から1と812\frac{8}{12}をひく計算(けいさん)になる。分数(ぶんすう)の部分(ぶぶん)は312\frac{3}{12}で、ひく数(すう)の812\frac{8}{12}より小(ちい)さい。

整数(せいすう)の部分(ぶぶん)から1をくり下(さ)げて2と1512\frac{15}{12}にする。そこから1と812\frac{8}{12}をひくと、1と712\frac{7}{12}mが残(のこ)る。

3と1/4-1と2/3=1と7/12Asatte Studio(Manazoo)/オリジナル(コードで作図)

なぜそうなるか

帯(たい)分数(ぶんすう)のたし算(ざん)で、分数(ぶんすう)の部分(ぶぶん)の答(こた)えが1以上(いじょう)になるのは、分子(ぶんし)が分母(ぶんぼ)より大(おお)きくなったということだ。

分子(ぶんし)が分母(ぶんぼ)と同(おな)じ数(かず)になれば、分数(ぶんすう)の部分(ぶぶん)はちょうど1なので、整数(せいすう)の部分(ぶぶん)に1くり上(あ)げてよい。

ひき算(ざん)で分数(ぶんすう)の部分(ぶぶん)がひけないときは、整数(せいすう)の部分(ぶぶん)の1を、分母(ぶんぼ)と同(おな)じ数(かず)の分数(ぶんすう)に直(なお)して借(か)りてくる。借(か)りても全体(ぜんたい)の大(おお)きさは変(か)わらない。

確認問題

問題 1 / 42と14\frac{1}{4}+1と12\frac{1}{2}を計算(けいさん)するとどれですか。

確認問題(解答用紙)

この問題を端末で解くための QR コード

スマホやタブレットで読み取ると、この問題をその場で解けます。

https://manazoo.com/math/mixed-number-addition-and-subtraction/?from=print#quiz

  1. 2と14\frac{1}{4}+1と12\frac{1}{2}を計算(けいさん)するとどれですか。

    • ◯ 3と16\frac{1}{6}
    • ◯ 3と12\frac{1}{2}
    • ◯ 3と34\frac{3}{4}
    • ◯ 4と14\frac{1}{4}

    正解:3と\(\frac{3}{4}\)
    整数(せいすう)どうしは2+1=3。12\frac{1}{2}は24\frac{2}{4}に通分(つうぶん)する。分数(ぶんすう)どうしは14\frac{1}{4}+24\frac{2}{4}=34\frac{3}{4}。答(こた)えは3と34\frac{3}{4}になる。

  2. 3と25\frac{2}{5}+2と14\frac{1}{4}を計算(けいさん)するとき、分数(ぶんすう)の部分(ぶぶん)だけを通分(つうぶん)してたします。通分(つうぶん)した分母(ぶんぼ)を20とすると、分子(ぶんし)はいくつになりますか。

    答え:____________

    正解:13
    25\frac{2}{5}は820\frac{8}{20}になる。14\frac{1}{4}は520\frac{5}{20}になる。8+5=13で、分子(ぶんし)は13になる。

  3. 4と16\frac{1}{6}-1と34\frac{3}{4}を計算(けいさん)します。くり下(さ)がりが必要(ひつよう)です。整数(せいすう)部分(ぶぶん)の答(こた)えはいくつですか。

    答え:____________

    正解:2
    分母(ぶんぼ)を12にそろえると、4と212\frac{2}{12}から1と912\frac{9}{12}をひく。分数(ぶんすう)部分(ぶぶん)がひけないので整数(せいすう)部分(ぶぶん)から1をくり下(さ)げる。4-1-1=2が整数(せいすう)部分(ぶぶん)の答(こた)えになる。

  4. 5と18\frac{1}{8}-2と34\frac{3}{4}を計算(けいさん)します。くり下(さ)がりが必要(ひつよう)です。通分(つうぶん)した分母(ぶんぼ)を8とするとき、答(こた)えの分数(ぶんすう)部分(ぶぶん)の分子(ぶんし)はいくつですか。

    答え:____________

    正解:3
    5と18\frac{1}{8}は、1をくり下(さ)げて4と98\frac{9}{8}になる。2と68\frac{6}{8}をひくと、9-6=3で分子(ぶんし)は3になる。

単元のポイント

  • くり上(あ)げ 分数(ぶんすう)の部分(ぶぶん)の答(こた)えが1以上(いじょう)になったら、整数(せいすう)の部分(ぶぶん)に1くり上(あ)げる。
  • くり下(さ)げ 分数(ぶんすう)の部分(ぶぶん)がひけないときは、整数(せいすう)の部分(ぶぶん)から1を分数(ぶんすう)に直(なお)して借(か)りてくる。
問題を解く
単元のポイント
  • くり上(あ)げ 分数(ぶんすう)の部分(ぶぶん)の答(こた)えが1以上(いじょう)になったら、整数(せいすう)の部分(ぶぶん)に1くり上(あ)げる。
  • くり下(さ)げ 分数(ぶんすう)の部分(ぶぶん)がひけないときは、整数(せいすう)の部分(ぶぶん)から1を分数(ぶんすう)に直(なお)して借(か)りてくる。