円を使った正多角形のかき方
ゾウ先生中心の角を何度ずつに分ければいいか、まず計算しよう。
30秒でつかむ
- 円の中心のまわりの角を360÷辺の数で等分すると、正多角形(新しいタブで開きます)をかける。
- 正九角形なら360÷9=40度ずつ、中心のまわりを区切って点を結ぶ。
- 円の半径の長さで円周を区切っていくと、正六角形ができる。
詳しく
かき方
正多角形は円を使ってかくことができる。円の中心のまわりの角を360度として、辺の数で等分すれば、頂点の位置が決まる。
例えば正五角形なら、360÷5=72度ずつ中心のまわりを区切り、円周上にできる点を結んでいく。
例題
例題:正九角形をかくには、中心のまわりの角を何度ずつに区切ればよいか。360÷9=40度なので、40度ずつ区切って点を打てばよい。
別の例題:円の半径の長さで円周を区切っていくと、半径と同じ長さの辺をもつ正六角形ができる。これは中心の角がちょうど360÷6=60度になるからである。
なぜそうなるか
円の中心のまわりは、ぐるっと1周で360度だ。これを辺の数で等分すれば、どの角も同じ大きさになる。
中心からの長さ(半径)はどこも同じなので、同じ角で区切った点どうしを結ぶと、できる辺の長さもすべて同じになる。
角の大きさも辺の長さもすべてそろうので、円を使ってかいた図形は正多角形になる。
確認問題
確認問題(解答用紙)
スマホやタブレットで読み取ると、この問題をその場で解けます。
https://manazoo.com/math/drawing-regular-polygons-with-a-circle/?from=print#quiz
正五角形をかくとき、中心のまわりの角を何度ずつに区切ればよいですか。
答え:____________
正解:72
正五角形は360÷5=72度なので、中心のまわりを72度ずつ5等分すれば、頂点の位置が決まる。正九角形をかくとき、中心のまわりの角を何度ずつに区切ればよいですか。
答え:____________
正解:40
正九角形は360÷9=40度なので、中心のまわりを40度ずつ9等分すれば、頂点の位置が決まる。円の半径の長さで円周を順番に区切っていくと、どんな正多角形の頂点ができますか。
- ◯ 正十二角形
- ◯ 正八角形
- ◯ 正六角形
- ◯ 正五角形
正解:正六角形
半径の長さで区切った点どうしを結ぶと、半径と同じ長さの辺をもつ正六角形ができる。中心の角はちょうど60度ずつになる。正十二角形をかくとき、中心のまわりを12等分する角度として正しいものはどれですか。
- ◯ 30度
- ◯ 36度
- ◯ 40度
- ◯ 45度
正解:30度
正十二角形は360÷12=30度なので、中心のまわりを30度ずつに区切ればよい。
単元のポイント
- 360÷辺の数 円の中心のまわりを等分する1つ分の角度
- 半径の長さで円周を区切る 正六角形をかく方法