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正多角形(せいたかくけい)の意味(いみ)

ゾウ先生辺(へん)の長(なが)さも角(かく)の大(おお)きさも、そろっているか確(たし)かめよう。

30秒でつかむ

  1. 辺(へん)の長(なが)さがすべて等(ひと)しく、角(かく)の大(おお)きさもすべて等(ひと)しい多角形(たかくけい)を正多角形(せいたかくけい)という。
  2. ひし形(がた)(新しいタブで開きます)は辺(へん)の長(なが)さは等(ひと)しいが角(かく)の大(おお)きさがそろわないので、正多角形(せいたかくけい)ではない。
  3. 長方形(ちょうほうけい)は角(かく)の大(おお)きさは等(ひと)しいが辺(へん)の長(なが)さがそろわないので、正多角形(せいたかくけい)ではない。

詳しく

意味(いみ)

辺(へん)の長(なが)さがすべて等(ひと)しく、角(かく)の大(おお)きさもすべて等(ひと)しい多角形(たかくけい)を、正多角形(せいたかくけい)という。正(せい)三角形(さんかくけい)(新しいタブで開きます)や正方形(せいほうけい)は正多角形(せいたかくけい)の仲間(なかま)である。

正五角形(せいごかくけい)なら辺(へん)が5本(ほん)、正六角形(せいろっかくけい)なら辺(へん)が6本(ほん)というように、辺(へん)の数(かず)で名前(なまえ)が決(き)まる。どの辺(へん)も同(おな)じ長(なが)さで、どの角(かく)も同(おな)じ大(おお)きさになっている。

正方形は辺も等しい、長方形は辺が等しくないAsatte Studio(Manazoo)/オリジナル(コードで作図)

例題(れいだい)

例題(れいだい):ひし形(がた)を見(み)てみよう。4つの辺(へん)の長(なが)さはすべて等(ひと)しいが、角(かく)の大(おお)きさは2種類(しゅるい)あり、すべては等(ひと)しくない。だからひし形(がた)は正多角形(せいたかくけい)ではない。

別(べつ)の例題(れいだい):長方形(ちょうほうけい)は4つの角(かく)がすべて90度(ど)で等(ひと)しいが、たてとよこの辺(へん)の長(なが)さがふつう違(ちが)う。辺(へん)の長(なが)さがすべて等(ひと)しくないので、長方形(ちょうほうけい)も正多角形(せいたかくけい)ではない。

正方形は角も等しい、ひし形は角が等しくないAsatte Studio(Manazoo)/オリジナル(コードで作図)

なぜそうなるか

正多角形(せいたかくけい)とよぶには、辺(へん)の長(なが)さの条件(じょうけん)と角(かく)の大(おお)きさの条件(じょうけん)の両方(りょうほう)を満(み)たす必要(ひつよう)がある。どちらか一方(いっぽう)だけでは正多角形(せいたかくけい)にならない。

正方形(せいほうけい)は4つの辺(へん)の長(なが)さがすべて等(ひと)しく、4つの角(かく)もすべて90度(ど)で等(ひと)しいので、両方(りょうほう)の条件(じょうけん)を満(み)たしている。だから正方形(せいほうけい)は正多角形(せいたかくけい)の仲間(なかま)に入(はい)る。

辺(へん)の数(かず)が増(ふ)えても考(かんが)え方(かた)は変(か)わらず、正八角形(せいはっかくけい)や正十二角形(せいじゅうにかくけい)も、辺(へん)の長(なが)さと角(かく)の大(おお)きさがすべて等(ひと)しいかどうかで見分(みわ)けられる。

確認問題

問題 1 / 4次(つぎ)の中(なか)で正多角形(せいたかくけい)はどれですか。

確認問題(解答用紙)

この問題を端末で解くための QR コード

スマホやタブレットで読み取ると、この問題をその場で解けます。

https://manazoo.com/math/regular-polygon-meaning/?from=print#quiz

  1. 次(つぎ)の中(なか)で正多角形(せいたかくけい)はどれですか。

    • ◯ 長方形(ちょうほうけい)
    • ◯ 正方形(せいほうけい)
    • ◯ ひし形(がた)
    • ◯ 平行四辺形(へいこうしへんけい)

    正解:正方形
    正方形(せいほうけい)は辺(へん)の長(なが)さも角(かく)の大(おお)きさもすべて等(ひと)しいので正多角形(せいたかくけい)である。ほかの3つはどちらかの条件(じょうけん)が崩(くず)れている。

  2. ひし形(がた)が正多角形(せいたかくけい)でないのはなぜですか。

    • ◯ 角(かく)の大(おお)きさがすべて等(ひと)しいとは限(かぎ)らないから
    • ◯ 辺(へん)の数(かず)が多(おお)すぎるから
    • ◯ 円(えん)に入(はい)らないから
    • ◯ 辺(へん)の長(なが)さがすべて等(ひと)しくないから

    正解:角の大きさがすべて等しいとは限らないから
    ひし形(がた)(新しいタブで開きます)は4つの辺(へん)の長(なが)さは等(ひと)しいが、隣(とな)り合(あ)う角(かく)どうしの大(おお)きさが違(ちが)うことが多(おお)い。角(かく)の大(おお)きさがそろわないので正多角形(せいたかくけい)ではない。

  3. 長方形(ちょうほうけい)が正多角形(せいたかくけい)でないのはなぜですか。

    • ◯ 辺(へん)の数(かず)が足(た)りないから
    • ◯ 円(えん)の中(なか)にかけないから
    • ◯ 辺(へん)の長(なが)さがすべて等(ひと)しいとは限(かぎ)らないから
    • ◯ 角(かく)の大(おお)きさがすべて等(ひと)しくないから

    正解:辺の長さがすべて等しいとは限らないから
    長方形(ちょうほうけい)は4つの角(かく)がすべて90度(ど)で等(ひと)しいが、たてとよこの辺(へん)の長(なが)さが違(ちが)うことが多(おお)い。辺(へん)の長(なが)さがそろわないので正多角形(せいたかくけい)ではない。

  4. 正七角形(せいしちかくけい)には辺(へん)がいくつありますか。数(かず)で答(こた)えましょう。

    答え:____________

    正解:7
    正七角形(せいしちかくけい)という名前(なまえ)のとおり、辺(へん)の数(かず)は7本(ほん)ある。辺(へん)の数(かず)が名前(なまえ)に表(あらわ)れるのは、ほかの正多角形(せいたかくけい)でも同(おな)じである。

単元のポイント

  • 辺(へん)も角(かく)もすべて等(ひと)しい 正多角形(せいたかくけい)であるための2つの条件(じょうけん)
  • 正方形(せいほうけい)・正三角形(せいさんかくけい) 辺(へん)も角(かく)もそろっているので正多角形(せいたかくけい)の仲間(なかま)
問題を解く
単元のポイント
  • 辺(へん)も角(かく)もすべて等(ひと)しい 正多角形(せいたかくけい)であるための2つの条件(じょうけん)
  • 正方形(せいほうけい)・正三角形(せいさんかくけい) 辺(へん)も角(かく)もそろっているので正多角形(せいたかくけい)の仲間(なかま)