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一次関数(いちじかんすう)の変化(へんか)の割合(わりあい)

ゾウ先生変化(へんか)の割合(わりあい)=yの増加量(ぞうかりょう)÷xの増加量(ぞうかりょう)。一次関数(いちじかんすう)ではこれがつねに一定(いってい)で、傾(かたむ)きaと同(おな)じ値(あたい)になるよ。

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  1. 変化(へんか)の割合(わりあい)は、xの増加量(ぞうかりょう)に対(たい)するyの増加量(ぞうかりょう)の割合(わりあい)(yの増加量(ぞうかりょう)÷xの増加量(ぞうかりょう))で求(もと)める。
  2. 一次関数(いちじかんすう)では、どの区間(くかん)で計算(けいさん)しても変化(へんか)の割合(わりあい)はつねに傾(かたむ)き(新しいタブで開きます)aと同(おな)じ値(あたい)になる。
  3. 表(ひょう)からxとyの値(あたい)を2組(くみ)取(と)り出(だ)せば、式(しき)がわからなくても変化(へんか)の割合(わりあい)を求(もと)められる。

詳しく

公式(こうしき)

変化(へんか)の割合(わりあい)は、xの増加量(ぞうかりょう)に対(たい)するyの増加量(ぞうかりょう)の割合(わりあい)で、変化(へんか)の割合(わりあい)=yの増加量(ぞうかりょう)÷xの増加量(ぞうかりょう)で求(もと)める。

一次関数(いちじかんすう)y=ax+bでは、どの区間(くかん)で計算(けいさん)しても、変化(へんか)の割合(わりあい)はつねに傾(かたむ)きaと同(おな)じ値(あたい)になる。

式(しき)がわからなくても、表(ひょう)やグラフから2組(くみ)の(x, y)の値(あたい)がわかれば、変化(へんか)の割合(わりあい)を求(もと)められる。

例題(れいだい)

例題(れいだい):一次関数(いちじかんすう)で、xが2から5まで増加(ぞうか)するとyが4から13まで増加(ぞうか)するとき、変化(へんか)の割合(わりあい)を求(もと)めよう。

xの増加量(ぞうかりょう)は5−2=3。yの増加量(ぞうかりょう)は13−4=9。

変化(へんか)の割合(わりあい)は、9÷3=3。この一次関数(いちじかんすう)の傾(かたむ)きは3だとわかる。

xの増加量3・yの増加量9で、変化の割合は9÷3=3Asatte Studio(Manazoo)/オリジナル(コードで作図)

なぜそうなるか

変化(へんか)の割合(わりあい)がどの区間(くかん)でも同(おな)じ値(あたい)になるのは、一次関数(いちじかんすう)のグラフが直線(ちょくせん)だから。直線(ちょくせん)はどこで切(き)っても同(おな)じ傾(かたむ)きでまっすぐ伸(の)びている。

xが1増(ふ)えるごとにyが3増(ふ)える一次関数(いちじかんすう)なら、xが3増(ふ)えたときはyは3×3=9増(ふ)える。増加量(ぞうかりょう)の比(ひ)はつねに1:3のままだ。

この一定(いってい)の値(あたい)が、式(しき)y=ax+bのaと同(おな)じになる。表(ひょう)の2行(ぎょう)から変化(へんか)の割合(わりあい)を求(もと)めれば、式(しき)を作(つく)らなくても傾(かたむ)きがわかる。

確認問題

問題 1 / 5一次関数(いちじかんすう)で、xが2から5まで増加(ぞうか)するとyが4から13まで増加(ぞうか)する。変化(へんか)の割合(わりあい)はいくつか。

確認問題(解答用紙)

この問題を端末で解くための QR コード

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https://manazoo.com/math/rate-of-change-linear/?from=print#quiz

  1. 一次関数(いちじかんすう)で、xが2から5まで増加(ぞうか)するとyが4から13まで増加(ぞうか)する。変化(へんか)の割合(わりあい)はいくつか。

    • ◯ 2
    • ◯ 3
    • ◯ 4
    • ◯ 9

    正解:3
    xの増加量(ぞうかりょう)は5−2=3、yの増加量(ぞうかりょう)は13−4=9。変化(へんか)の割合(わりあい)は9÷3=3。

  2. xが1から4まで増加(ぞうか)するとyが10から1まで変化(へんか)する一次関数(いちじかんすう)の変化(へんか)の割合(わりあい)はいくつか。

    • ◯ 3
    • ◯ −9
    • ◯ −3
    • ◯ 9

    正解:−3
    xの増加量(ぞうかりょう)は4−1=3、yの増加量(ぞうかりょう)は1−10=−9。変化(へんか)の割合(わりあい)は−9÷3=−3。

  3. 変化(へんか)の割合(わりあい)が4の一次関数(いちじかんすう)で、xの増加量(ぞうかりょう)が5のとき、yの増加量(ぞうかりょう)はいくつか。

    • ◯ 0.8
    • ◯ 1.25
    • ◯ 9
    • ◯ 20

    正解:20
    変化(へんか)の割合(わりあい)=yの増加量(ぞうかりょう)÷xの増加量(ぞうかりょう)なので、yの増加量(ぞうかりょう)=変化(へんか)の割合(わりあい)×xの増加量(ぞうかりょう)=4×5=20。

  4. 一次関数(いちじかんすう)y=−2x+7の変化(へんか)の割合(わりあい)はいくつか。

    • ◯ 2
    • ◯ 7
    • ◯ −2
    • ◯ −7

    正解:−2
    一次関数(いちじかんすう)の変化(へんか)の割合(わりあい)は傾(かたむ)き(新しいタブで開きます)aと同(おな)じ値(あたい)になる。y=ax+bのaは−2なので、変化(へんか)の割合(わりあい)は−2。

  5. 一次関数(いちじかんすう)の変化(へんか)の割合(わりあい)について正(ただ)しいものはどれか。

    • ◯ yの値(あたい)だけで決(き)まる
    • ◯ xの値(あたい)だけで決(き)まる
    • ◯ どの区間(くかん)でも一定(いってい)で、傾(かたむ)きと同(おな)じ値(あたい)になる
    • ◯ 区間(くかん)によって値(あたい)が変(か)わる

    正解:どの区間でも一定で、傾きと同じ値になる
    一次関数(いちじかんすう)のグラフは直線(ちょくせん)なので、どの区間(くかん)で求(もと)めても変化(へんか)の割合(わりあい)は一定(いってい)で、傾(かたむ)きaと同(おな)じ値(あたい)になる。

単元のポイント

  • 変化(へんか)の割合(わりあい) xの増加量(ぞうかりょう)に対(たい)するyの増加量(ぞうかりょう)の割合(わりあい)。yの増加量(ぞうかりょう)÷xの増加量(ぞうかりょう)で求(もと)める
  • xの増加量(ぞうかりょう) 変化(へんか)の割合(わりあい)を求(もと)めるときの、2つのxの値(あたい)の差(さ)
  • yの増加量(ぞうかりょう) 変化(へんか)の割合(わりあい)を求(もと)めるときの、2つのyの値(あたい)の差(さ)
  • 一次関数(いちじかんすう)の変化(へんか)の割合(わりあい) つねに傾(かたむ)きaと等(ひと)しく、どの区間(くかん)でも一定(いってい)
  • 表(ひょう)からの求(もと)め方(かた) 式(しき)がわからなくても、2組(くみ)の(x, y)の値(あたい)から求(もと)められる
問題を解く
単元のポイント
  • 変化(へんか)の割合(わりあい) xの増加量(ぞうかりょう)に対(たい)するyの増加量(ぞうかりょう)の割合(わりあい)。yの増加量(ぞうかりょう)÷xの増加量(ぞうかりょう)で求(もと)める
  • xの増加量(ぞうかりょう) 変化(へんか)の割合(わりあい)を求(もと)めるときの、2つのxの値(あたい)の差(さ)
  • yの増加量(ぞうかりょう) 変化(へんか)の割合(わりあい)を求(もと)めるときの、2つのyの値(あたい)の差(さ)
  • 一次関数(いちじかんすう)の変化(へんか)の割合(わりあい) つねに傾(かたむ)きaと等(ひと)しく、どの区間(くかん)でも一定(いってい)
  • 表(ひょう)からの求(もと)め方(かた) 式(しき)がわからなくても、2組(くみ)の(x, y)の値(あたい)から求(もと)められる