逆数
ゾウ先生分母と分子を入れかえるだけ。かけて1になるか確かめよう。
30秒でつかむ
- 逆数は、分母と分子を入れかえた数で、もとの数にかけると答えが1になる。
- 整数の逆数は、その整数を分母1の分数とみて、分母と分子を入れかえた数で、1の逆数は1である。
- 1より大きい数の逆数は1より小さく、1より小さい数の逆数は1より大きくなる。
詳しく
公式
分数の逆数は、分母と分子を入れかえた数である。
整数の逆数も、整数を分母が1の分数とみて、分母と分子を入れかえればよい。
1の逆数は1である。分母と分子を入れかえても1のままなので、ある数とその逆数をかけると、必ず1になる。
例題
例題:の逆数は何か。
分母と分子を入れかえて、の逆数はである。なので正しい。
整数5の逆数はである。5はとみて、分母と分子を入れかえるとになる。
なぜそうなるか
分数とその逆数をかけると、分子どうし・分母どうしが同じ数の組になる。同じ数どうしのわり算になるからだ。
1より大きい数の逆数は1より小さくなり、1より小さい数の逆数は1より大きくなる。数直線で1をはさんで逆の関係だ。
わり算を逆数のかけ算に直せるのは、ある数でわることと、その逆数をかけることが、同じ結果になるためである。
確認問題
確認問題(解答用紙)
スマホやタブレットで読み取ると、この問題をその場で解けます。
https://manazoo.com/math/reciprocal/?from=print#quiz
の逆数は何ですか。分数で答えましょう。
答え:____________
正解:9/5
分母と分子を入れかえて、の逆数はになる。7の逆数は何ですか。分数で答えましょう。
答え:____________
正解:1/7
7はとみて、分母と分子を入れかえるとになる。の逆数は何ですか。整数で答えましょう。
答え:____________
正解:6
分母と分子を入れかえて、の逆数は、つまり6になる。1の逆数は何ですか。整数で答えましょう。
答え:____________
正解:1
1は分母と分子がどちらも1なので、入れかえても1のままである。
単元のポイント
- 逆数 分母と分子を入れかえた数。かけると答えが1になる。
- 整数の逆数 整数の逆数は、その数を分母1の分数とみて、分母と分子を入れかえて求める。