あまりの扱い方(文章題での判断)
ゾウ先生あまりが出たら、問題文を読み返して、あまりをどう使うか考えよう。
30秒でつかむ
- あまりの分(新しいタブで開きます)がもう1つ必要になる場面では、答えを1ふやす。
- あまりの分では足りずに使えない場面では、あまりは考えずに答えを決める。
- 「何こあまりますか」とたずねる場面では、あまりそのものが答えになる。
詳しく
公式
わり算のあまり(新しいタブで開きます)は、文章題の場面によって3つの使い方がある。1つ目は、あまりの分にもう1つ必要になり答えを1ふやす場合。2つ目は、あまりの分では足りず使えないので、あまりは考えない場合である。
3つ目は、「何こあまりますか」のように、あまりそのものが問いの答えになる場合である。どの使い方になるかは、問題の文をよく読んで決める。
例題
例題:35人の子どもを、1台6人乗りの車で送ります。車は何台あればよいですか。
35÷6=5あまり5。5台では30人しか乗れず、残り5人の分にもう1台必要なので、答えは6台である。
例題:35本のえんぴつを1人6本ずつ配ります。配れるのは何人までですか。
35÷6=5あまり5。あまった5本では1人分の6本に足りず配れないので、答えは5人までである。
なぜそうなるか
車の問題では、あまった5人も乗る場所が必要なので、車をもう1台用意しなければならない。だから答えを1ふやす。
えんぴつの問題では、あまった5本だけでは1人分の6本に足りないので、配る相手として数えられない。だから、あまりは答えに入れない。
確認問題
確認問題(解答用紙)
スマホやタブレットで読み取ると、この問題をその場で解けます。
https://manazoo.com/math/remainder-handling/?from=print#quiz
23人の子どもを、1台4人乗りの車で送ります。車は何台あればよいですか。
答え:____________
正解:6
23÷4=5あまり3。5台では20人しか乗れず、残り3人の分(新しいタブで開きます)にもう1台必要なので、答えは6台である。35本のえんぴつを1人6本ずつ配ります。配れるのは何人までですか。
答え:____________
正解:5
35÷6=5あまり5。あまった5本では1人分の6本に足りず配れないので、答えは5人までである。35このあめを6人で同じ数ずつ分けると、何こあまりますか。
答え:____________
正解:5
35÷6=5あまり5。問いはあまりの数そのものをたずねているので、答えは5こである。30人が、1そうに4人ずつボートに乗ります。ボートは何そういりますか。
- ◯ 6
- ◯ 7
- ◯ 8
- ◯ 9
正解:8
30÷4=7あまり2。のこりの2人が乗るボートがもう1そういるので、答えは8そうである。40cmのテープを6cmずつに切って、リボンを作ります。6cmのリボンは何本できますか。
答え:____________
正解:6
40÷6=6あまり4。あまった4cmでは6cmのリボンが作れないので、答えは6本である。