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三角形(さんかくけい)の角(かく)の大(おお)きさの和(わ)

ゾウ先生3つの角(かく)を切(き)り取(と)って、1つの点(てん)に集(あつ)めてみよう。

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  1. 三角形(さんかくけい)(新しいタブで開きます)の3つの角(かく)を切(き)り取(と)って1つの点(てん)に集(あつ)めると、ぴったり一直線(いっちょくせん)(180°)になる。
  2. 形(かたち)や大(おお)きさがちがう三角形(さんかくけい)でも、3つの角(かく)の大(おお)きさの和(わ)はいつも180°になる。
  3. この性質(せいしつ)を使(つか)うと、2つの角(かく)が分(わ)かれば残(のこ)りの角(かく)を計算(けいさん)で求(もと)められる。

詳しく

三角形(さんかくけい)の角(かく)の大(おお)きさの和(わ)

三角形(さんかくけい)の3つの角(かく)を切(き)り取(と)り、頂点(ちょうてん)を1つの点(てん)に集(あつ)めて並(なら)べてみる。すると、3つの角(かく)のはしとはしがぴったりつながり、一直線(いっちょくせん)になる。一直線(いっちょくせん)の角(かく)の大(おお)きさは180°なので、3つの角(かく)の大(おお)きさの和(わ)は180°だ。

この確(たし)かめ方(かた)は、どんな形(かたち)や大(おお)きさの三角形(さんかくけい)でも同(おな)じようにできる。細長(ほそなが)い三角形(さんかくけい)でも、大(おお)きい三角形(さんかくけい)でも、3つの角(かく)を集(あつ)めると必(かなら)ず一直線(いっちょくせん)になり、角(かく)の大(おお)きさの和(わ)は180°になる。

3つの角を集めると一直線(180°)になるAsatte Studio(Manazoo)/オリジナル(コードで作図)

例題(れいだい)

例題(れいだい):三角形(さんかくけい)の3つの角(かく)のうち、2つの角(かく)が50°と60°である。残(のこ)りの角(かく)は何度(なんど)か。三角形(さんかくけい)の角(かく)の大(おお)きさの和(わ)は180°なので、180-(50+60)=70より、残(のこ)りの角(かく)は70°である。

別(べつ)の例題(れいだい):2つの角(かく)が90°と35°である三角形(さんかくけい)の、残(のこ)りの角(かく)は何度(なんど)か。180-(90+35)=55より、残(のこ)りの角(かく)は55°である。

なぜそうなるか

角(かく)の大(おお)きさの和(わ)がいつも180°になる理由(りゆう)は、どんな三角形(さんかくけい)で確(たし)かめても、3つの角(かく)を集(あつ)めると一直線(いっちょくせん)になるからである。1つの三角形(さんかくけい)だけでなく、形(かたち)も大(おお)きさもちがう多(おお)くの三角形(さんかくけい)で確(たし)かめることで、この性質(せいしつ)がより確(たし)かなものになる。

例(たと)えば、横(よこ)に長(なが)い三角形(さんかくけい)と、とがった形(かたち)の三角形(さんかくけい)を比(くら)べても、3つの角(かく)の大(おお)きさの和(わ)はどちらも180°で変(か)わらない。形(かたち)や大(おお)きさに関係(かんけい)なく成(な)り立(た)つ、三角形(さんかくけい)の性質(せいしつ)である。

形や大きさがちがっても角の和は180°Asatte Studio(Manazoo)/オリジナル(コードで作図)

確認問題

問題 1 / 4三角形(さんかくけい)の3つの角(かく)を切(き)り取(と)って1つの点(てん)に集(あつ)めると、どうなりますか。

確認問題(解答用紙)

この問題を端末で解くための QR コード

スマホやタブレットで読み取ると、この問題をその場で解けます。

https://manazoo.com/math/triangle-angle-sum/?from=print#quiz

  1. 三角形(さんかくけい)の3つの角(かく)を切(き)り取(と)って1つの点(てん)に集(あつ)めると、どうなりますか。

    • ◯ 直角(ちょっかく)になる(90°)
    • ◯ 三角形(さんかくけい)のままの形(かたち)になる
    • ◯ ぴったり一直線(いっちょくせん)になる(180°)
    • ◯ どうなるか決(き)まっていない

    正解:ぴったり一直線になる(180°)
    3つの角(かく)のはしとはしをぴったり合(あ)わせて1つの点(てん)に集(あつ)めると、一直線(いっちょくせん)になる。一直線(いっちょくせん)の角(かく)の大(おお)きさは180°なので、三角形(さんかくけい)の3つの角(かく)の大(おお)きさの和(わ)は180°だと分(わ)かる。

  2. 三角形(さんかくけい)の3つの角(かく)のうち、2つの角(かく)の大(おお)きさが40°と75°です。残(のこ)りの角(かく)は何度(なんど)ですか。

    答え:____________

    正解:65
    三角形(さんかくけい)の3つの角(かく)の大(おお)きさの和(わ)は180°なので、180-(40+75)=65より、残(のこ)りの角(かく)は65°である。

  3. 三角形(さんかくけい)の3つの角(かく)のうち、2つの角(かく)の大(おお)きさが90°と28°です。残(のこ)りの角(かく)は何度(なんど)ですか。

    答え:____________

    正解:62
    180-(90+28)=62より、残(のこ)りの角(かく)は62°である。

  4. 辺(へん)の長(なが)さも形(かたち)もちがう2つの三角形(さんかくけい)があります。それぞれの3つの角(かく)の大(おお)きさの和(わ)を比(くら)べると、どうなりますか。

    • ◯ 大(おお)きい三角形(さんかくけい)の方(ほう)が和(わ)も大(おお)きい
    • ◯ 小(ちい)さい三角形(さんかくけい)の方(ほう)が和(わ)も大(おお)きい
    • ◯ 形(かたち)がちがうので比(くら)べられない
    • ◯ どちらも180°で同(おな)じ

    正解:どちらも180°で同じ
    三角形(さんかくけい)の角(かく)の大(おお)きさの和(わ)は、形(かたち)や大(おお)きさに関係(かんけい)なくいつも180°になる。だから、形(かたち)も大(おお)きさもちがう2つの三角形(さんかくけい)(新しいタブで開きます)でも、角(かく)の大(おお)きさの和(わ)はどちらも180°で同(おな)じである。

単元のポイント

  • 一直線(いっちょくせん) まっすぐな線(せん)のことで、角(かく)の大(おお)きさは180°になる
問題を解く
単元のポイント
  • 一直線(いっちょくせん) まっすぐな線(せん)のことで、角(かく)の大(おお)きさは180°になる