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組(く)み合(あ)わせでできる金額(きんがく)とコインの表裏(ひょうり)

ゾウ先生表(おもて)と裏(うら)の出方(でかた)は、1枚(まい)ごとに2通(とお)りずつ枝分(えだわ)かれするよ。

30秒でつかむ

  1. 何(なん)まい選(えら)ぶかで金額(きんがく)をつくる問題(もんだい)は、組(く)み合(あ)わせ方(かた)(新しいタブで開きます)の考(かんが)え方(かた)で数(かぞ)えられる。
  2. コインの表(おもて)と裏(うら)の出方(でかた)は、1回(かい)ごとに2通(とお)りに枝分(えだわ)かれする並(なら)べ方(かた)である。
  3. 金額(きんがく)は順番(じゅんばん)を考(かんが)えない組(く)み合(あ)わせ、表裏(ひょうり)の出方(でかた)は順番(じゅんばん)を区別(くべつ)する並(なら)べ方(かた)で数(かぞ)える。

詳しく

公式(こうしき)

組(く)み合(あ)わせ方(かた)の考(かんが)え方(かた)は、何(なん)まい選(えら)ぶかで金額(きんがく)をつくる問題(もんだい)にも使(つか)える。10円(えん)・50円(えん)・100円玉(えんだま)から2枚(まい)を選(えら)ぶときも、どの2種類(しゅるい)を選(えら)ぶかを対戦表(たいせんひょう)と同(おな)じように整理(せいり)できる。

コインを投(な)げたときの表(おもて)と裏(うら)の出方(でかた)は、1枚(まい)ごとに「表(おもて)」か「裏(うら)」かの2通(とお)りに枝分(えだわ)かれする並(なら)べ方(かた)だ。コインの枚数(まいすう)が増(ふ)えると、枝(えだ)の数(かず)は2×2×2…と、コインの枚数(まいすう)の分(ぶん)だけ2をかけ合(あ)わせた数(かず)になる。

金額(きんがく)を求(もと)める問題(もんだい)は組(く)み合(あ)わせ方(かた)(順番(じゅんばん)を考(かんが)えない)、表(おもて)と裏(うら)の出方(でかた)を数(かぞ)える問題(もんだい)は並(なら)べ方(かた)(1回(かい)ごとの結果(けっか)を区別(くべつ)する)というように、場面(ばめん)によってどちらの数(かぞ)え方(かた)を使(つか)うかを見分(みわ)けることが大事(だいじ)である。

例題(れいだい)

例題(れいだい):10円玉(えんだま)・50円玉(えんだま)・100円玉(えんだま)から2枚(まい)を選(えら)んでできる金額(きんがく)は何通(なんとお)りありますか。選(えら)ぶ2種類(しゅるい)の組(くみ)を対戦表(たいせんひょう)のように整理(せいり)すると、10円(えん)+50円(えん)=60円(えん)、10円(えん)+100円(えん)=110円(えん)、50円(えん)+100円(えん)=150円(えん)の3通(とお)りになる。

別(べつ)の例題(れいだい):10円玉(えんだま)を3回(かい)投(な)げたとき、表(おもて)と裏(うら)の出方(でかた)は何通(なんとお)りありますか。1回(かい)ごとに表(おもて)・裏(うら)の2通(とお)りずつ枝分(えだわ)かれするので、2×2×2=8通(とお)りになる。

60円・110円・150円の3通りAsatte Studio(Manazoo)/オリジナル(コードで作図)

なぜそうなるか

金額(きんがく)の問題(もんだい)では、10円玉(えんだま)と50円玉(えんだま)を選(えら)ぶことと50円玉(えんだま)と10円玉(えんだま)を選(えら)ぶことは同(おな)じ1組(くみ)なので、組(く)み合(あ)わせ方(かた)として対戦表(たいせんひょう)の右上(みぎうえ)半分(はんぶん)と同(おな)じように数(かぞ)える。

表(おもて)と裏(うら)の出方(でかた)では、1回(かい)目(め)が表(ひょう)でも裏(うら)でも、2回(かい)目(め)はまた表(おもて)・裏(うら)の2通(とお)りに分(わ)かれる。これは樹形図(じゅけいず)(新しいタブで開きます)の1番目(ばんめ)・2番目(ばんめ)と同(おな)じしくみで、枝(えだ)の数(かず)は2×2×2というかけ算(ざん)と同(おな)じだ。

同(おな)じ「何通(なんとお)り」という問(と)いでも、選(えら)ぶ場面(ばめん)なのか、1回(かい)ごとの結果(けっか)を順番(じゅんばん)に並(なら)べる場面(ばめん)なのかを見分(みわ)けると、組(く)み合(あ)わせ方(かた)と並(なら)べ方(かた)のどちらで数(かぞ)えるかがはっきりする。

2×2×2=8通りAsatte Studio(Manazoo)/オリジナル(コードで作図)

確認問題

問題 1 / 410円玉(えんだま)・50円玉(えんだま)・100円玉(えんだま)・500円玉(えんだま)から2枚(まい)を選(えら)んでできる金額(きんがく)は何通(なんとお)りありますか。

確認問題(解答用紙)

この問題を端末で解くための QR コード

スマホやタブレットで読み取ると、この問題をその場で解けます。

https://manazoo.com/math/counting-totals-and-coin-combinations/?from=print#quiz

  1. 10円玉(えんだま)・50円玉(えんだま)・100円玉(えんだま)・500円玉(えんだま)から2枚(まい)を選(えら)んでできる金額(きんがく)は何通(なんとお)りありますか。

    答え:____________

    正解:6
    60円(えん)、110円(えん)、510円(えん)、150円(えん)、550円(えん)、600円(えん)の6通(とお)り。4種類(しゅるい)から2種類(しゅるい)を選(えら)ぶ組(くみ)の数(かず)と同(おな)じで、どの組(くみ)も金額(きんがく)がちがう。

  2. 10円玉(えんだま)を2回(かい)投(な)げたとき、表(おもて)と裏(うら)の出方(でかた)は何通(なんとお)りありますか。

    答え:____________

    正解:4
    1回(かい)目(め)の表(おもて)・裏(うら)の2通(とお)りから、2回(かい)目(め)でそれぞれ2通(とお)りずつ枝分(えだわ)かれするので、2×2=4通(とお)り。

  3. 次(つぎ)のうち、組(く)み合(あ)わせ方(かた)(順番(じゅんばん)を考(かんが)えない数(かぞ)え方(かた))で数(かぞ)える場面(ばめん)はどれですか。

    • ◯ 4枚(まい)のカードで2けたの整数(せいすう)をつくる
    • ◯ 10円玉(えんだま)・50円玉(えんだま)・100円玉(えんだま)から2枚(まい)を選(えら)んでできる金額(きんがく)
    • ◯ 3人(にん)のリレーの走(はし)る順番(じゅんばん)
    • ◯ コインを3回(かい)投(な)げたときの表(おもて)と裏(うら)の出方(でかた)

    正解:10円玉・50円玉・100円玉から2枚を選んでできる金額
    選(えら)ぶ2種類(しゅるい)の組(くみ)は、どちらを先(さき)に選(えら)んでも同(おな)じ金額(きんがく)になるので、組(く)み合(あ)わせ方(かた)(新しいタブで開きます)で数(かぞ)える。

  4. 100円玉(えんだま)を4回(かい)投(な)げたとき、表(おもて)と裏(うら)の出方(でかた)は何通(なんとお)りありますか。

    答え:____________

    正解:16
    1回(かい)ごとに2通(とお)りずつ枝分(えだわ)かれするので、2×2×2×2=16通(とお)り。

単元のポイント

  • コインの組(く)み合(あ)わせ 何(なん)まい選(えら)ぶかで金額(きんがく)をつくる、順番(じゅんばん)を考(かんが)えない数(かぞ)え方(かた)
  • 表裏(ひょうり)の樹形図(じゅけいず) 1回(かい)ごとに表(おもて)・裏(うら)の2通(とお)りに枝分(えだわ)かれする並(なら)べ方(かた)の数(かぞ)え方(かた)
問題を解く
単元のポイント
  • コインの組(く)み合(あ)わせ 何(なん)まい選(えら)ぶかで金額(きんがく)をつくる、順番(じゅんばん)を考(かんが)えない数(かぞ)え方(かた)
  • 表裏(ひょうり)の樹形図(じゅけいず) 1回(かい)ごとに表(おもて)・裏(うら)の2通(とお)りに枝分(えだわ)かれする並(なら)べ方(かた)の数(かぞ)え方(かた)