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一次関数(いちじかんすう)の式(しき)の求(もと)め方(かた)

ゾウ先生まず傾(かたむ)きを求(もと)めて、それから切片(せっぺん)。順番(じゅんばん)を守(まも)れば迷(まよ)わないよ。

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  1. 1点(てん)と傾(かたむ)き(新しいタブで開きます)がわかれば、y=ax+bに代入(だいにゅう)してbを求(もと)められる。
  2. 2点(てん)がわかっているときは、まず傾(かたむ)きa=(yの増加量(ぞうかりょう)(新しいタブで開きます))÷(xの増加量(ぞうかりょう))を求(もと)め、その後(ご)に切片(せっぺん)bを求(もと)める。
  3. 求(もと)めた式(しき)が正(ただ)しいかは、もう1つの点(てん)を代入(だいにゅう)して確(たし)かめられる。

詳しく

公式(こうしき)

一次関数(いちじかんすう)の式(しき)はy=ax+bの形(かたち)。傾(かたむ)きaと切片(せっぺん)bの2つがわかれば、式(しき)が決(き)まる。

傾(かたむ)きaと1点(てん)(x1, y1)がわかっているときは、y=ax+bに代入(だいにゅう)してbを求(もと)める。

2点(てん)(x1, y1)と(x2, y2)がわかっているときは、まず傾(かたむ)きa=(y2−y1)÷(x2−x1)を求(もと)め、そのあとにbを求(もと)める。

例題(れいだい)

例題(れいだい):2点(てん)(1, 3)と(3, 9)を通(とお)る直線(ちょくせん)の式(しき)を求(もと)めよう。

傾(かたむ)きはa=(9−3)÷(3−1)=6÷2=3。

y=3x+bに(1, 3)を代入(だいにゅう)すると3=3×1+bより、b=0。式(しき)はy=3xになる。

確(たし)かめ:x=3のとき、y=3×3=9。もう1つの点(てん)(3, 9)でも成(な)り立(た)っている。

2点から傾きと切片を求め、一次関数の式を決める手順Asatte Studio(Manazoo)/オリジナル(コードで作図)

なぜそうなるか

一次関数(いちじかんすう)のグラフ上(じょう)のどの2点(てん)を選(えら)んでも、(yの増加量(ぞうかりょう))÷(xの増加量(ぞうかりょう))はつねに同(おな)じ値(あたい)(傾(かたむ)きa)になる。これが、2点(てん)から傾(かたむ)きを求(もと)められる理由(りゆう)。

傾(かたむ)きが決(き)まれば、y=ax+bの形(かたち)で未知(みち)なのはbだけ。通(とお)る1点(てん)を代入(だいにゅう)すれば、bについての一元一次方程式(いちげんいちじほうていしき)になり、すぐに解(と)ける。

最後(さいご)に別(べつ)の点(てん)で確(たし)かめるのは、計算(けいさん)の途中(とちゅう)で符号(ふごう)や代入(だいにゅう)を間違(まちが)えていないかをチェックするため。必(かなら)ず習慣(しゅうかん)にしよう。

直線上のどの2点でも、傾きの数値は変わらないAsatte Studio(Manazoo)/オリジナル(コードで作図)

確認問題

問題 1 / 52点(てん)(1,3)と(3,9)を通(とお)る直線(ちょくせん)の傾(かたむ)きを求(もと)めよう。数字(すうじ)で答(こた)えよう。

確認問題(解答用紙)

この問題を端末で解くための QR コード

スマホやタブレットで読み取ると、この問題をその場で解けます。

https://manazoo.com/math/finding-linear-function-equations/?from=print#quiz

  1. 2点(てん)(1,3)と(3,9)を通(とお)る直線(ちょくせん)の傾(かたむ)きを求(もと)めよう。数字(すうじ)で答(こた)えよう。

    答え:____________

    正解:3
    傾(かたむ)き(新しいタブで開きます)は(yの増加量(ぞうかりょう)(新しいタブで開きます))÷(xの増加量(ぞうかりょう))。(9−3)÷(3−1)=6÷2=3になる。

  2. 上(うえ)の直線(ちょくせん)の切片(せっぺん)を求(もと)めよう。数字(すうじ)で答(こた)えよう。

    答え:____________

    正解:0
    傾(かたむ)き3、点(てん)(1,3)を使(つか)ってy=3x+bに代入(だいにゅう)すると3=3×1+bよりb=0。

  3. 傾(かたむ)き2、切片(せっぺん)−4の一次関数(いちじかんすう)の式(しき)はどれか。

    • ◯ y=−4x+2
    • ◯ y=4x−2
    • ◯ y=2x−4
    • ◯ y=2x+4

    正解:y=2x−4
    一次関数(いちじかんすう)の式(しき)はy=ax+bの形(かたち)。傾(かたむ)きa=2、切片(せっぺん)b=−4をあてはめるとy=2x−4になる。

  4. 傾(かたむ)きが−3で、点(てん)(2,1)を通(とお)る直線(ちょくせん)の切片(せっぺん)bを求(もと)めよう。数字(すうじ)で答(こた)えよう。

    答え:____________

    正解:7
    y=−3x+bに(2,1)を代入(だいにゅう)すると1=−3×2+bより1=−6+bなのでb=7。

  5. 2点(てん)を通(とお)る一次関数(いちじかんすう)の式(しき)を求(もと)めるとき、最初(さいしょ)にすることはどれか。

    • ◯ 切片(せっぺん)を求(もと)める
    • ◯ xをyに代入(だいにゅう)する
    • ◯ 傾(かたむ)きを求(もと)める
    • ◯ グラフをかく

    正解:傾きを求める
    2点(てん)のx、yの変化(へんか)から、まず傾(かたむ)きa=(yの増加量(ぞうかりょう))÷(xの増加量(ぞうかりょう))を求(もと)める。

単元のポイント

  • 一次関数(いちじかんすう)の式(しき) y=ax+bの形(かたち)で表(あらわ)した、一次関数(いちじかんすう)の式(しき)
  • 傾(かたむ)き(新しいタブで開きます) 一次関数(いちじかんすう)y=ax+bのa。2点(てん)から(yの増加量(ぞうかりょう))÷(xの増加量(ぞうかりょう))で求(もと)められる
  • 切片(せっぺん)(新しいタブで開きます) 一次関数(いちじかんすう)y=ax+bのb。傾(かたむ)きと1点(てん)がわかれば代入(だいにゅう)して求(もと)まる
  • 座標(ざひょう) 点(てん)の位置(いち)をx座標(ざひょう)とy座標(ざひょう)の組(くみ)(x, y)で表(あらわ)したもの
  • 代入(だいにゅう) 式(しき)の文字(もじ)に、具体(ぐたい)的(てき)な数(かず)を入(い)れて計算(けいさん)すること
問題を解く
単元のポイント
  • 一次関数(いちじかんすう)の式(しき) y=ax+bの形(かたち)で表(あらわ)した、一次関数(いちじかんすう)の式(しき)
  • 傾(かたむ)き(新しいタブで開きます) 一次関数(いちじかんすう)y=ax+bのa。2点(てん)から(yの増加量(ぞうかりょう))÷(xの増加量(ぞうかりょう))で求(もと)められる
  • 切片(せっぺん)(新しいタブで開きます) 一次関数(いちじかんすう)y=ax+bのb。傾(かたむ)きと1点(てん)がわかれば代入(だいにゅう)して求(もと)まる
  • 座標(ざひょう) 点(てん)の位置(いち)をx座標(ざひょう)とy座標(ざひょう)の組(くみ)(x, y)で表(あらわ)したもの
  • 代入(だいにゅう) 式(しき)の文字(もじ)に、具体(ぐたい)的(てき)な数(かず)を入(い)れて計算(けいさん)すること