太陽系の惑星と恒星
カワウソ先生8つの惑星は地球型と木星型の2グループ。太陽も銀河系の中の1つの恒星にすぎないよ。
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- 太陽系には8つの惑星があり、小型で岩石でできた地球型惑星と、大型で気体や氷でできた木星型惑星に分けられる。
- 小惑星やすい星などの小天体も太陽の周りを公転(新しいタブで開きます)しており、火星と木星の間には小惑星帯がある。
- 自ら光を出す恒星(新しいタブで開きます)である太陽は、数千億個もの恒星が集まる銀河系(天の川銀河)の中の1つの恒星である。
詳しく
地球型惑星と木星型惑星
太陽系には水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星の8つの惑星がある。これらは大きさや成分のちがいから2つのグループに分けられる。
水星・金星・地球・火星は地球型惑星とよばれ、大きさは比較的小さいが、主に岩石でできているため密度(新しいタブで開きます)が大きい。
木星・土星・天王星・海王星は木星型惑星とよばれ、大きさは大きいが、主に気体や氷でできているため密度は小さい。
惑星以外の小天体
太陽の周りを公転する天体には、惑星以外にも小さな天体が多くある。これらを小天体という。
火星と木星の軌道の間には、岩石のかけらが多く集まる小惑星帯がある。氷やちりでできたすい星は、太陽に近づくと尾を見せることがある。
海王星より外側にも、氷や岩石でできた小天体が多く分布しており、こうした小天体も太陽系の成り立ちを知る手がかりになる。
恒星と銀河系
太陽のように自ら光を出す天体を恒星という。夜空に見える星の多くは、太陽と同じ恒星である。
太陽は、数千億個ともいわれる恒星が集まってできた銀河系(天の川銀河)の中の1つの恒星にすぎない。
銀河系は円盤のような形をしており、地球から見ると星の集まりが帯のように見える。これが夜空に見える天の川である。
確認問題
確認問題(解答用紙)
スマホやタブレットで読み取ると、この問題をその場で解けます。
https://manazoo.com/science/solar-system-planets-and-stars/?from=print#quiz
地球型惑星と木星型惑星のちがいとして正しいものはどれか。
- ◯ 木星型惑星は小型で密度が大きい
- ◯ 木星型惑星は主に岩石でできている
- ◯ 地球型惑星は大型で密度が小さい
- ◯ 地球型惑星は小型で密度が大きい
正解:地球型惑星は小型で密度が大きい
地球型惑星(水星・金星・地球・火星)は小型で岩石でできており密度(新しいタブで開きます)が大きい。木星型惑星(木星・土星・天王星・海王星)は大型で気体や氷でできており密度が小さい。小惑星が多く集まる小惑星帯があるのはどこか。
- ◯ 金星と地球の間
- ◯ 火星と木星の間
- ◯ 水星と金星の間
- ◯ 海王星より外側
正解:火星と木星の間
火星の軌道と木星の軌道の間には、岩石のかけらである小惑星が多く集まる小惑星帯がある。恒星と惑星のちがいとして正しいものはどれか。
- ◯ 恒星は光を反射し、惑星は自ら光を出す
- ◯ どちらも光を反射するだけである
- ◯ どちらも自ら光を出す
- ◯ 恒星は自ら光を出し、惑星は光を反射する
正解:恒星は自ら光を出し、惑星は光を反射する
太陽のような恒星(新しいタブで開きます)は自ら光や熱を出す。惑星は自分では光らず、恒星の光を反射(新しいタブで開きます)して見えている。太陽がふくまれる、数千億個もの恒星の集まりを何というか。
- ◯ 太陽系
- ◯ 小惑星帯
- ◯ 銀河系
- ◯ 彗星群
正解:銀河系
太陽は、数千億個もの恒星が集まってできた銀河系(天の川銀河)の中の1つの恒星である。
単元のポイント
- 地球型惑星 水星・金星・地球・火星。小型で密度が大きい岩石の惑星
- 木星型惑星 木星・土星・天王星・海王星。大型で密度が小さい気体・氷の惑星
- 小天体 小惑星やすい星など、惑星や衛星にあたらない小さな天体
- 銀河系 太陽系がふくまれる、数千億個もの恒星の集団